カスタムスキルの作成
OpenClaw は簡単に拡張できるよう設計されています。「スキル」は、アシスタントに新しい機能を追加する主要な方法です。
スキルとは?
スキルは SKILL.md ファイル(LLM への指示やツール定義を記述)を含むディレクトリで、必要に応じてスクリプトやリソースを添えます。
ステップバイステップ: 初めてのスキル
1. ディレクトリを作成
スキルはワークスペース内に配置します。通常は ~/.openclaw/workspace/skills/ です。スキル用の新しいフォルダを作成してください:
mkdir -p ~/.openclaw/workspace/skills/hello-world
2. SKILL.md を定義
そのディレクトリに SKILL.md ファイルを作成します。YAML フロントマターでメタデータを、Markdown で指示を記述します。
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name: hello_world
description: A simple skill that says hello.
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# Hello World Skill
When the user asks for a greeting, use the `echo` tool to say "Hello from your custom skill!".
3. ツールを追加(任意)
フロントマターでカスタムツールを定義するか、既存のシステムツール(bash や browser など)を使用するようエージェントに指示できます。
4. OpenClaw を更新
エージェントに「スキルを更新して」と伝えるか、Gateway を再起動します。OpenClaw が新しいディレクトリを検出し、SKILL.md をインデックスします。
ベストプラクティス
- 簡潔に: モデルに_何をすべきか_を指示し、AI のあり方を説明する必要はありません。
- 安全第一: スキルで
bashを使用する場合、信頼できないユーザー入力からの任意のコマンドインジェクションを許さないプロンプトにしてください。 - ローカルでテスト:
openclaw agent --message "use my new skill"でテストできます。
共有スキル
ClawHub でスキルを閲覧・公開することもできます。